“見えない技術”で“見える感動”を生み出す半導体の製造に活かされているのが、弊社の高度なプラスチック加工技術です。
半導体には非常に精密な品質が求められるため、生産工程で付着した汚染物質や副生成物をきれいに洗い落とさなければ高い品質を担保することができません。当社はその際に欠かせない洗浄装置を、創業以来30余年にわたって積み上げてきた切削・曲げ・溶接・組立ての技術を駆使して製造。国内の大手半導体メーカー・工場や、商社を介して海外にも提供しています。
安価な海外製品が猛威を振るう今日のものづくり業界にあって、半導体洗浄装置は今なお日本が独占状態。手加工溶接に特化し1ミリの誤差も許さない当社の技術と製品は、海外の技術だけでなく、今後到来するAI革命後のものづくり界においても、決して揺らぐことはないでしょう。
当社の“見えない技術”をより広く周知し、使う人も技術者自身も感動できる存在へと導くことが、当社を率いる私達の最大の使命であると考えています。そして、ものづくりを楽しむ当社の技術者たちが、さらに自分らしくのびのびと新たなものづくりに挑戦できる環境を整えていきたいと考えています。
会長
社長
社員の個性を生かし、技術を伸ばし、社業の発展により、その生活を守るとともに、
プラスチック加工分野で世界における最先端技術の限りない発展を支える
信用
昭和62年 | 創業者が個人でプラスチック加工会社を創業 |
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平成元年9月 | 有限会社フジワラケミカルエンジニアリング設立 資本金1,000万円 |
平成9年5月 | 新社屋設立 |
平成9年8月 | 株式会社フジワラケミカルエンジニアリング設立 資本金1,500万円に増資 |
平成28年8月 | 「岡山県経営革新計画」承認取得 |
平成29年3月 | 新工場移転 敷地面積 3,651㎡ / 建物面積 1,328㎡ |
平成30年9月 | 代表取締役社長交代、新社長に杉本剛久就任 |
住 所 | 〒710-0145 岡山県倉敷市福江7-1 |
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代表者 | 杉本 剛久 |
創 業 | 平成元年9月 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | 31人(平成30年11月現在) |
事業内容 | 工業用プラスチック加工・機械加工・溶接組立・曲げ加工 |